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2006/11/30

黄金吹雪

北風が吹き散らす葉は黄金色都大路にきらめく散華

御苑のイチョウの大木からはらはらと金色の葉が舞い散って、それは見事な光景でした。

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2006/11/29

錦秋線路

朝冷えに桜並木の色深み車窓を染める錦秋線路

電車で大阪へ向かいました。沿線の桜並木は、今や紅葉のトンネル。楓とは異なる朱色が目を楽しませてくれます。

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2006/11/28

公孫樹(イチョウ)

天つかむ節くれだった枝々はムアの手のごと裸の公孫樹

ようやく黄葉したイチョウ、あっさり剪定されてしまいました。

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2006/11/27

わくら葉

点々と虫喰い穴の散る落ち葉どれも小さな星座をいだく

久しぶりに冷泉通りを歩いて、色とりどりの落ち葉を踏んでいると、心も色づく思いがします。

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2006/11/26

木枯らし

木枯らしの悪戯めいた足跡か落葉のコラージュ今朝ベランダに

とうに立冬を過ぎているのでした。寒風が身に染みます。

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2006/11/25

秋のホルン

鴨川の岸に響くはホルンの音秋空高く羊恋ふなり

鴨川左岸では京大のオーケストラが日暮れまで練習しています。個人での練習は騒音にしか聞こえないから、野外リハーサルをしてほしいです。

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2006/11/24

天使墜落

高みより墜ちる天使を抱きとめよ羽根なき子らの無言の叫び

10代で自殺するのは余りに悲しい。親の気持ちを思うと、言葉を失います。

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2006/11/23

歌うように

洋梨の皮むく手さへ歌ふやう秋の日向の香り思ひて

ラ・フランス食べ放題の夢を見ている私は、「のだめ」ならぬ「ねだめカンタービレ」の日々です。

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2006/11/22

照り葉

雲間より注ぐ秋陽のあたたかさ照り葉は笑みて枝を離れり

今年は突然に秋がやってきた感じです。で、私は突然歌を再開しました。いつまで続くかわかりませんが。

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