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2008/10/29

温もり

顧みれば吾の周りにじんわりとひとの温もり一日続けり

仕事をしているときに他愛もないおしゃべりに興じるのも、いいものです。

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2008/10/28

熟柿

柿色の夕焼けにじむ西の空今日も熟れゆく時の果実

職場を出る5時半には真っ暗です。夕焼けを見られるのは週末だけ。

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2008/10/27

悲しい秋

大空に透ける秋日の残酷さ生きる悲しみあらわに見せて

日が短くなると、心もすとんと落ちていくようで、訳もなく悲しくなりませんか。

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2008/10/14

満月

一瞬の雲間に冴える満月が見つめる吾と見る吾ふたり

本当は明日が満月です。雨上がりの曇天に顔を出す月は、私を映す鏡のような錯覚に陥ります。

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2008/10/07

夕暮れ

シャッターを閉めた頭上に夕闇が迫れる秋は色濃くなりて

子どもの頃は日が短くなることに気づかなかった。だいいち、時計なんか要りませんでしたね。

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2008/10/06

香る街

金木犀目には見えねどビル街の通りを満たす香の爽やかさ

昼下がり烏丸通から東にはいると、金木犀の香りがずっと続いていました。垣根も庭もない商業地ですが。

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2008/10/05

雨模様

長雨の止んでは降れば絹糸の透ける帳にこもるが如し

一日中降ったりやんだりの日曜日です。

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2008/10/02

幸あれと無窮の天は澄みいりて秋のひと日を恵み給ヘリ

雲ひとつない秋晴れ。理由もなく幸せな一日でした。

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2008/10/01

朝霧

比叡より霧立ちのぼる秋の朝足裏冷えてソックスを履く

急に冷え込みました。厚手のソックスの出番です。(ご無沙汰しておりますが、元気です。ここのところ表ブログに手を取られて、歌から離れておりました。)

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